Talking Rss

ブログ村から、音楽ファン発とれたて情報&意見をお届け!

2008/09/07


今週のちょっとしたニュースまとめです。

そんなことより日本は福田首相辞任ということでゴタゴタしています。

本当、この日本はいったいどうなるんでしょうかね?








Nightmares On Wax-In A Space Outta Sound

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新作が出たばかりのNightmares On Waxですが、これは2006年リリースの5作目。ジャケットからもお察しの通り、ダブ・レゲエサウンドが強調されたルーツ色濃厚な一枚。自分の中ではNOWはお気楽ゆるゆるモードな音楽と言うイメージがあったのですが、本作においてその概念が覆されました。重く引き締まった低音とミニマルなリズム構成、無駄を省いた隙間のある音作りは、シンプルながらも奥深い音響を生み出していて正にダブの世界そのもの。しっとりとメランコリーなメロディーもあるけれど、陽気な雰囲気は皆無でずぶずぶと暗闇に引き込まれる様などんよりとした亜空間が広がっています。でも普段はダブやらレゲエやらは聴かない自分なんですが、NOWはその音質は保ちながらもソウルフルな面もあるから違和感無く聴けるのが特徴ですね。重みはあってもしつこさはなく、ソウルフルな音とドゥープな音のバランスが丁度良い感じ。タイトな音作りのせいかダビーでありながら汗臭さもなく、しかもミニマルなリズムトラックのおかげでクールの一言。NOWの作品の中ではかなりストイックな出来になっているのでは。



試聴



Check "Nightmares on Wax"















永遠のギター・ポップバンド、BMXバンディッツの日本のファンのために制作された最新ベスト/編集盤『The Rise & Fall(Japan Edition)』、10月25日発売決定です!詳細を告知させていただきます!!!



ティーンエイジ・ファンクラブ、パステルズに並ぶ、グラスゴー・ベテラン重要バンド、BMXバンディッツの、新曲、新録曲、カヴァー曲など、未発表曲満載の最新ベスト/編集盤が、日本のファンのために制作された特別仕様で登場!!



・日本先行発売!

・全23曲中、15曲が新曲/新録/未発表曲となる日本盤独自トラックリスト!

・ダグラス・T・スチュワートによるイラストのスペシャル4面リヴァーシルブル・アートワーク!

・全曲ティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイクによるニューリマスター/マスタリング!


BMXバンディッツは今までも、そしてこれからも最高のバンドさ」アラン・マッギー(exクリエイション・レコード)


「もし僕が他のバンドに入れるとしたら、それはBMXバンディッツだね」カート・コバーン(ニルヴァーナ)


「BMXバンディッツは伝説のバンドだよ。でもずっとバンドとグラスゴーの音楽サークルの中心にいて、素敵な曲を作り続けてきたのは、ダグラス・T・スチュワートその人さ」ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)


80年代から活躍する人気バンドBMXバンディツの、最新ベスト/編集盤『The Rise & Fall(Japan Edition)』が、日本盤独自トラックリスト、特別4面リヴァーシルブル・アートワークにてリリースが決定!!ベスト盤といえども、全23曲中半数以上の15曲が、未発表曲という完全日本盤独自トラックリストとなるアルバムには、最新曲、過去の人気曲の2008年新録ヴァージョン、カヴァー音源と、本邦初公開となる魅力的な楽曲を多数収録。全曲のリマスター/マスタリングは、バンドにも在籍していたティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイクが担当。さらには日本盤のみのダグラスによるオリジナル・イラストをフィーチャーした4つのアートワークを自由に選べるリヴァーシブル・ジャケット仕様と、ダグラス自らが日本のファンのためにと企画したスペシャルなパッケージにての登場!ブライアン・ウィルソンやバート・バカラックに並び称される、稀代のメロディー・メーカー、ダグラスを中心としながら、数々のコラボや、メンバー・チェンジを経てきたバンドの、まさに栄光と変遷の記録が凝縮された、さまざまな年代のヴァラエティーに富んだトラックによる、ベストといえども、新作といっても過言ではない豪華な内容!全ポップ・ファン必携のアルバム、日本先行発売決定!!




※ダグラスによるイラストのリヴァーシルブル・4面アートワーク


Star Sign Records、第5弾リリース!

BMX Bandits - 『The Rise & Fall(Japan Edition)』

1. E102*

2. Disco Girl [2008 version] *

3. Your Class

4. I Can Wait Forever*

5. Right Across the Street

6. Stardate

7. Love, Look at Me -with YeonGene *

8. Ally Ally Oxen Free -with YeonGene*

9. Baby Loves Lovin' *

10. Let Mother Nature Be Your Guide

11. Do You Really Love Me*

12. Saveoursmiles *

13. Hey Little Tomboy

14. The Day Before Tomorrow [2008 version] *

15. The Crofter's Wife*

16. Figure 4

17. Whirlpool [1995 version] *

18. Tugboat - with Angel Corpus Christi *

19. Students of Life

20. Help Me, Somebody

21. Intermission [Little Seashell Ear] *

22. Love's Sweet Music *

23. I Don't Wanna Grow Up *

*日本未発表曲


参加ミュージシャン

Duglas T Stewart / Rachel Allison / Norman Blake / Jamie Cameron / Sushil K Dade / Sean Dickson / Gordon Keen / Stuart Kidd / Lawrence Kim / Martin Kirwan / Francis Macdonald / Joe McAlinden / Willie McArdle / Jim McCulloch / Brian McEwan / Jim McEwan / David Scott / Gabriel Telerman / Billy Woods / YeonGene


リマスター/マスタリング

Norman Blake From Teenage Fanclub


現在、Star Sign Record のマイスペースで、アルバムからDisco Girl [2008 version] (泣けます!)と、Do You Really Love Meを視聴できます。まずは、この2曲をチェックしてみてください!!


Star Sign Record Myspaceへ





アルバム発売を記念した、ダグラスのソロにての、2年ぶりとなる、来日ツアーも決定!!


"BMX Love Tour 2008"

Duglas T Stewart of BMX Bandits Solo Japan Shows

(Special guest star Yeongene from Korea)


10/21(火)大阪 dining cafe+goods martha

10/22(水)京都 Urbanguild

10/23(木)名古屋 KD Japon

10/25(土)東京 渋谷O-Nest(レコ発記念)


こちらも、豪華共演者を含む詳細/チケット発売方法など、すぐ発表します!まずは、ご予定を空けておいてください!!


問い合わせ:Office-Glasgow



ネットで話題になってるこの件について、MIAUの責任者の一人として僕から見た事実を書いておきます。なお、当エントリは今後MIAUという組織体が主体的にどう行動するかということとは無関係で、この「騒動」の当事者の一人として今の正直な気持ちを記し、この際だから、表に出しておいた方がいいことは表に出しておこうという僕個人の判断によるものです。<MIAUのこれまでの経緯>●2007年9月頃からMIAUを立...



恐るべき才能!!

2008年のジャズ界の台風の目、エスペランサ・スポルディングの初来日公演は観た者に強烈なインパクトを与えたまさしく「衝撃の初来日」と言っても良いでしょう。観れなかった人は大いに後悔して下さい。
1984年アメリカのポートランド生まれのベーシスト。バークリー音楽院の最年少講師を勤めたこともあるという(ちなみにエスペランサの前の最年少記録はパット・メセニー)おそるべき才能。

もうその立ち位置からして異端。まずそのド派手な髪形もインパクトがありますが、ウッドベースを弾きながらスキャットしまくるというスタイルが超斬新。
1stアルバム「Junjo」では数曲を除いてほとんどがスキャット中心でしたが、最新作であるHeads Upからのメジャー・デビュー盤「Esperanza」(右写真)では自作曲中心に固めスキャット以外のボーカル曲も存分に披露。しかもこれがとんでもなく素晴らしいボーカルで、さらに自作の曲も素晴らしく、おまけにベーシストとしての腕前も超一流という化け物みたいなアルバムで、間違いなく2008年のジャズ界の大本命アルバムと言っても良いでしょう。そのアルバムを引っさげてエスペランサが遂に初来日を果たしました。あまりチケットが売れていないという噂もありましたが、蓋を開けてみるとほぼ満員の大盛況でした。

今回の初来日はエスペランサを中心とするトリオ。エスペランサがベース&ボーカル、ドラムのオーティス・ブラウン、ピアノのレオ・ジノベーゼという編成。要するにピアノ・トリオ+ボーカル。アルバム「Esperanza」のレコーディングと同じメンバーですね。

ステージに現れたエスペランサは小柄でホントに可愛く、見た目なんてまるで学生のような風貌。どう見てもそんな凄い人間には思えないですが、演奏が始まるとすぐにこのエスペランサの強烈な才能に圧倒。天才と凡人の埋まることのない圧倒的な差を見せ付けられた気分になりましたね。
オープニングは何とベティ・カーターで有名なスタンダード「Jazz Ain’t Nothin’ But The Soul」で静かに幕開け。意外にもジャズ・マナーに沿った演奏で予想外でしたが、この優雅な演奏はかなり心地良い。無駄を削ぎ落としたトリオというシンプルな編成がエスペランサの表現力を最大限に発揮させていて、彼女の才能が存分に堪能出来るという点でこのトリオは大正解。伴奏に徹したラテン色の濃いピアノがかなり素晴らしい。
続いてはこちらもスタンダード「Body & Soul」。エスペランサのスペイン語ボーカルの素晴らしさが特に際立つナンバーで、彼女はボーカリストとして見ただけでも十分に凄い。さらに中盤から盛り上がってくるピアノとエスペランサのスキャットが凄すぎ。もちろんそこまでやっておきながらボトムを支えるベースラインも全くブレていないという驚異的な演奏。もうこれは努力でどうのこうの出来るレベルではないです。目をつぶって全く指先を見ることなく頭を振りながら演奏する姿はまさしく直感的な動物的感覚でしょう。
ストゥールに座った時にスカートの中が見えそうになって「初めての人なのにそこまでは見せられないわ」なんてジョークも飛ばす陽気な性格でまさしく「明るい変態」とう言葉がピッタリでしょう。

続くはウッドベースをエレキベースに持ち替えて「I Know You Know」。裏のリズムで入るボーカルがいかにもベーシスト的発想だが、この流れるような早口のフローをみせる素晴らしいボーカルがメロディアスで絶品。しかしこんな恐ろしいまでの難易度の高いメロディラインを歌いながら、何ら苦にする事もなく普通にベースも弾いているというのが常人の理解を超えてます。


そして新作のオープニングを飾っていたミルトン・メシナント作の「Ponta De Areia」。アルバムの中でも随一の優しいメロディを持ったこの曲は、やはり人気も高いようで会場からも一層の拍手が起こります。この曲を聴いて実感させられるのはミルトン・メシナントの作曲能力の素晴らしさ以上に、エスペランサのアレンジのセンスの良さだ。もう完全にエスペランサ色に染め上げたこのナンバーでは控えめなドラムのオーティス・ブラウン(右写真)のこれまた控えめなコーラスも絶妙。ピアノの優雅な演奏も完璧です。

そして次はフランク・シナトラで有名なこちらもスタンダード「I Fall In Love Too Easily」。こういうメロディの立った曲ではやはりエスペランサのボーカルの素晴らしさが映えますね。前半部をスタンダード曲や自作曲の中でもメロディアスな曲で固めた構成もかなり功を奏していましたね。
その後はスキャットを交えたインプロヴィゼーション主体の曲を中心に持ってきてドラム、ピアノとのスリリングな絡みを見せてくれましたが、それ以上にスキャットがヤバイ。完全に即興でやっているスキャットなのに、そのスキャットと全く同じメロディラインをベースで同時弾いているのです。ありえない!もう完全に感覚で弾いているんですが、それが高い次元で芸術的なパフォーマンスとして昇華しているところがエスペランサの凄いところ。

本編最後は「She Got To You」。この曲は彼女の曲のレパートリーの中でも最もアップな曲で、原曲に入っていたサックスを抜きにしても十分に通用するドライブ感を持ったドラムが疾走し、そこにスーっと入り込んでくるクールなボーカルがカッコイイ。中盤以降のインプロヴィゼーションの応酬もハンパなし。
一度ステージから去った後で再び登場したエスペランサ。おもむろに1人でマイクに向かいアカペラでスキャットを始め出す。これがホントに鳥肌の立つくらい壮絶なスキャット!以前生で観たレディシのスキャットにも匹敵する迫力がありましたね。そこから最後の曲「I Adore You」に流れ込む瞬間は感動的でしたね。ほとんどがスキャットのこのキャッチーな曲に入っていくという最後を飾るに相応しい展開に会場中大喝采!サンバとジャズが合体したようなこの曲も持つ力強さはライブで聴くとそのアドレナリン効果は絶大でしたね。
そして会場から惜しみない拍手が鳴り止まない中、エスペランサ・スポルディングの初来日公演は終了。まさしく衝撃的なインパクトを与えられました。これから彼女がジャズ界の天才(しかも優等生キャラ)として大物の仲間入りを果たすのは時間の問題でしょう。そんな未来への期待までも見えた感動的なステージ。

何度も言って申し訳ないが、今回のライブを観なかった人は後悔して下さい!


歌できた。今回は意外と満足。 でも歌詞が...日本語にしちゃうと全然はまんないし、英語だとはめ込んだときに微妙なニュアンスが出ない。 でも今回は何とか仕上がりそう。バンドの皆様が気に入るかわかんないけど。 帰ってみんなとスタジオ入って曲として完成させたいな。ドラムとか他のパート入れたりしてさ。出来たら音源送りたいんだけどね、手段がこっちになくて。まぁ4ヶ月もしないで帰るけど。 誰か音楽の話をしようぜ。 ハドソンでお茶しながらでも、国際電話でも良いからさ。 ぽっかりを埋めてほしいの。


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