7月7日、地球温暖化といった世界的な気候変動への意識を高めようという意図のもと世界7カ国で開催されるはずだったライヴ・アースだが、トルコ:イスタンブールのショウがキャンセルされる模様。コンサートの地元スポンサーが充分に集まらなかった・・・というのが理由だそうで、グローバル化が叫ばれる時代とはいえ、各国間の認識度はやはり差があるものみたいですな。
現在3年ぶりの新作(13枚目)をレコーディング中のザ・キュアーが、秋の北米ツアーを発表した。フジ・ロックでは新曲も披露されそうですが、「Just Like Heaven」「Love Cats」など、オールド・クラシックもぜひプレイしてくださいね~、ロバ。そういや、コーチェラで観た時はセットの前半最近の曲が続いて、「こ、このまま最後まで?」とヒヤヒヤさせられましたが、後半怒涛のヒット曲連打だったので、たぶん大丈夫でしょう。
・・・な~んて、現地には行ってないんですが、BBCのテレビ中継にさっきまで釘付けでした。今さら書く必要もないんだろうけど(自分も何回も観てるんだけど)、イギー&ザ・ストゥージズのグラストンベリー:アザー・ステージのトリはすごすぎました~~!恐らく放映ヴァージョンは編集されてたと思うけど、往年の名曲連打!イギーがトップ・フォームだったのももちろん、長靴姿が妙にハマってたロン・アシュトンの凶悪なリフといいつなぎ姿で気合入りまくりのマイク・ワットといい、全員力入りまくり。そこらのガキ・バンドは敵いませんな。「Loose」ではイギーがステージで転ぶ場面もあって(泥だらけだったんで仕方ないっすね)笑いを誘ってたけど、「TV Eyes」、「Real Cool Time」と続いて「カマン!ステージに上がって来いや!オラァ!」の挑発を受け、オーディエンスが100人以上ステージに乱入&「No Fun」の大合唱に突入~~~。セキュリティも途中で制止を放棄してましたが(笑)、パンク・ゴッドとしての面目躍如でした。素敵だ。バンドとしてのストゥージズのタフネスは圧巻だったし、スティーヴ・マッケイのサックスも狂乱のカオスを作り出していた。グラインダーマンもこれくらいがんばらないとね!「1970」、「I Wana Be Your Dog」などこれでもかの名曲オンパレードにオーディエンスも阿鼻叫喚+シンガロングが続き、ロックンロールの狂犬達のグラスト2日目はみごとバーストした模様。永遠に元気そうなイギーだけど、またいつ観れるかは誰も保証できません。というわけで、フジ・ロックに行く方は絶対お見逃しなく!
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